– 目に映る多くの物事はあまりにも新鮮 –

2020.08.10
  • SORASIA journal
  • 暮らしの日常
管理しているマンションの木をよく見るとセミの抜け殻がいっぱい。
きっと先週も変わらずあったのかも知れないが気づかなかったな。
気にしないと気づかない大人になってしまったか。笑
子どもの頃のぼくにとって、目に映る多くの物事はあまりにも新鮮で眩しくて、だから現実と区別ができず様々なことを目標にすることができたんだろうな。
あの当時のような想像が今でもできるのかと問われれば、大人の「分別」がぼくの想像力にブレーキをかけてしまうんだろうな。
1つの要因は経験。
経験により可能と不可能を見極めことは大事だけど経験則に邪魔されて失敗を恐れ、挑戦することに踏み切れないことがあるというのは仕事の中で邪魔なときもある。
でも、カッチリ不動産業に関しては経験に助けられることも多いのは確か。
セミとセルに関係性があると信じていた時が懐かしい。笑